2024年2月発行分 早瓦版 危険!低体温症に注意
低体温症に注意!
熱中症と同じくらい危険!
低体温症とは?
深部体温が35度以下になると、激しい震えや判断力の低下などの症状が現れ『低体温症』と診断されます。
体温が下がるにつれ筋肉の硬直、脈拍や呼吸の減少、血圧の低下などが起こり
最悪死に至ります。
寒い時期災害が起きた際に低体温症になる前の対策を紹介します。
アルミ保温シートを使う
厚手のマフラーや靴下で防寒
飲水やカロリー補給などを積極的に行う
暖かい食べ物飲み物をとる
アルコール飲料は控える
暖かい室内で適度な運動を!
体温アップして低体温症対策をしよう
ヒートショックに要注意
冬場のお風呂が危険!
温度の急激な変化により、血圧が急に上下し心臓や血管にダメージを与えることをヒートショックと呼びます。
入浴中にヒートショックを起こし、浴槽に倒れて溺死する事故が多いので要注意です。
対策としては・・・
〇脱衣所と浴室を温める
〇湯温は41度以下に設定
〇十分な水分補給をする
などがありますが・・・
この機会に暖房機能付き浴室乾燥機をご検討してみてはいかがでしょうか?
早川では浴室のリフォームも承っております。
小さな修理やお困りごとなどお気軽にご相談ください。