間仕切り壁を作りました
お客様のご要望 | 今までは広い部屋を使用していたが、子供が成長してそれぞれの部屋を持ちたい。 間仕切り壁を設けて2室にしたいと希望されました。 |
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施工事例データ
住所 | 横浜市旭区 |
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施工箇所 | 2階 子供部屋 |
施工内容 | 子供部屋リフォーム |
工期 | 2日 |
施工前はこちら
将来2部屋に分けられるよう、入口が2つある大きなお部屋。
今回、間仕切り壁を作り2つに分けて子供部屋を作りました。
お子様たちは、自分のお部屋ができるのを楽しみにしています。
早川木材による施工中の様子
壁を作る施工方法は、間柱という通常の柱よりも厚みが薄い柱を立てて構造材を作ります。
(※間柱と間柱の間に断熱材入れると、冷暖房の空気を逃げにくします。)
次に、壁の下地材である石膏ボードを打ち付けていきます。
今回は、マグネットがつく石膏ボードを一部使用しました。
マグネットがつく石膏ボード…Feボードとは?
従来の石膏ボードの表面に鉄粉が含んだ塗料でコーティングし磁石が吸着するようにしたもの。従来の石膏ボードと全く同じように施工できるため加工性が高いのが特徴です。
施工が完了しました
壁紙は、花柄のデザインを使用したアクセントクロスにしました。
Sangetsu FE74514 使用
反対側のアクセントクロスは黄色にしました。
Sangetsu FE74714 使用
※アクセントクロス…お部屋のクロス(壁紙)の一部に、違う色や柄のクロスを取り入れ、お部屋のポイントにすることです。アクセントクロスを取り入れることでお部屋の雰囲気が大きく変わります。
注意>壁紙は、写真やカタログで見るより実際の仕上がりは明るく見えたり、淡く見えることがあります。なるべく大きなサンプルで確かめることをおすすめします。